こんにちは!スリーシープです!
寒い日の朝に足がつりやすいという方も多いのではないでしょうか?
この季節に足がつりやすい原因は「冷え」が大きく関係しています。
「冷えは万病の元」と言われていますが、足のつりも引き起こしやすくなります。
”第二の心臓”とも呼ばれるふくらはぎ。
ふくらはぎは全身の血行を巡らせる大切な役割を持っています。
冷えてふくらはぎの筋肉が凝り固まってしまうと、血流が滞り血行不良を引き起こしやすくなります。
血行不良は足がつる要因の一つでもあります。
この時期の朝方は気温が低いので、筋肉は緊張状態となり筋肉の収縮に必要な栄養素が十分に届きにくくなります。
水に含まれるミネラルは、筋肉が働くための重要な役割をしています。
ミネラルバランスが乱れると足の筋肉が硬直しやすくなると考えられています。
また、水が不足していると血液を巡らせることもできません。
このバランスが乱れた状態が足をつりやすくしてしまいます。
今日はちょっと足がつりそうだなと思ったら、早めの予防策が必要です。
◯足湯
足裏にはたくさんのツボがあります。
ツボは温めることでも刺激になるので、足元だけの足湯でもカラダ全体がポカポカします。
◯ストレッチ
足首を向う側へ倒したり手前に曲げたりと数回ゆっくり繰り返します。
寝ながらできるので寝る前におすすめです。
◯寝る前に一杯の常温のスポーツドリンク
人は睡眠中も発汗します。
お休み前にスポーツドリンクなどを飲んで水分と栄養分を補給しましょう。
できるだけ常温か温かいものを一口ずつゆっくり飲むようにしましょう。