最近、昼間はまだ暑いですが夜は涼しくなってきましたね。
過ごしやすい反面、夏と同じように冷たいものばかり飲んだり、冷房を下げすぎたりしていると体が冷えてしまいます。
体の冷えは自律神経の乱れや体調不良などに
繋がります。
心身ともに健康でいるためにおすすめなのは、暑くても涼しくても湯船に浸かることです!
お風呂は体も温まりますし、気持ちもほぐれてリラックスできますよね。
今日は冷え対策におすすめな入浴の仕方をご紹介します♪
・ぬるま湯に浸かる
熱すぎるお湯(42度以上)は交感神経を活発にしてしまうので、睡眠の質をさげてしまいます。
38~40度のぬるま湯は副交感神経を刺激するのでリラックス効果をもたらしてくれます。
・半身浴をする
全身浴は短時間で体を活性してくれますが、身体への負担も大きいです。
身体への負担も少なく全身をしっかり温めるには半身浴がおすすめです。
熱めのお風呂に入りたい時は時間を5分以内に
すると良いです。
・15~20分浸かる
38~40度のぬるま湯に20分浸かることで体に
負担なく全身くまなく温めることができます。
汗をかく前にお風呂から上がるくらいの
イメージです。
長時間の入浴は肌が乾燥しやすくなるので
肌の潤いを保つためにも正しい温度と入浴時間を守ることが大切です。
疲れや肌荒れが気になる時は入浴剤を入れてみるのもいいですよ☆