こんにちは!スリーシープです。

寒い日が続いていますが、今回は体温と免疫力の関係についてご紹介します(^^)

体温が上がると血流がよくなり免疫力が高まります。血液は体を構成する細胞に栄養と酸素を送り、老廃物を持ち帰る働きをしています。

逆に体温が下がると血流が悪くなり、免疫力も低下。体内の異物を駆除する白血球を集めにくくなり、ウイルスや細菌に負けてしまいます。

体温が正常に保たれれば、免疫システムが働き、健康が保たれます。

低体温の原因は筋肉量の低下。運動量の低下に伴い、筋肉量が減少します。筋肉は人体最大の熱産生器官で、筋肉が少なくなると体温も下がり、基礎代謝も下がります。基礎代謝が落ちれば、エネルギーが消費されにくくなって、内臓脂肪が増加します。

体を温めると免疫力もアップするんです!

湯船に10分程度浸かって体温を1℃上げる。これを毎日続けることが大切です。
朝は最も体温が低いので白湯を飲む。夜寝る前にも白湯を飲むと体が温まります。

体を冷やさないよう外側からの対策も大切です!ズボン下用の下着を1枚増やすことも効果的!

体の温めと定期的な運動をして免疫力を上げていきましょう(^^)ブログ画像