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就寝1時間前に…

こんにちは!スリーシープです。

温かい飲み物には内臓を温めて体温を上げる効果があります。
人が眠くなるには、深部体温(脳を含めた内臓の温度)が下がることが必要で、体温の上がり下がりが大きいほど眠気を起こしやすく、深い眠りに入りやすいといわれています。

温かい飲み物で一度体温を上げて、体温の下がり幅をつくることによって、その後体温が下がっていくにつき眠気が訪れ、寝つきが良くなり、深い眠りもとりやすくすることができます。

そして、温かい飲み物には副交感神経を優位にするリラックス効果もあるといわれています。
飲むタイミングについては就寝1時間前あたりに飲むのが良いでしょう。

水分補給においても大切ですが、就寝前の時間に温かい飲み物を飲むことによって、睡眠の質を向上させる効果も期待できます。

就寝直前に飲んで深部体温が上がっている状態で寝てしまうと、脳や内臓が活動的になっているので寝つきが悪くなり、眠れたとしても就寝直後にやってくる深いノンレム睡眠時に体温が下がりきらないので、睡眠の質が悪くなってしまいます。
また、熱すぎる温度は胃腸に負担がかかりやすいほか、交感神経も刺激されてしまいますので控えましょう。ブログ画像

肩甲骨はがし

肩甲骨まわりのコリって気になりやすいですよね

肩甲骨はがしがオススメな方は肩や首のコリが気になる方、姿勢や猫背が気になる方、代謝アップしたい…などなどです。

また、肩甲骨はがしは自分でやると体に力が入りやすく、筋肉がほぐれにくいので人にやってもらうのがいいと言われています。

ぜひもみほぐしのメニューとご一緒にお試しください♪

肩に力が入っていませんか?

こんにちは!スリーシープです!

首、肩がバキバキの方急増中です!!

寒さで体に力が入りやすい季節はお体がいつも以上にかたくなってしまい痛みが出てしまうことも(>_<)

かたくなってしまってからでは痛みなどの辛い症状が出ますのでしっかりと筋肉をほぐしましょう!

もみほぐしの他にヘッドスパを取り入れるとよりほぐれやすくなりますので組合せメニューもおすすめですよ♪

ブログ画像皆様のご来店お待ちしております!

巻き肩

こんにちは!スリーシープです。

巻き肩とは前傾姿勢になって肩が通常の位置より前に巻いてしまっていることを言います。
放っておくと首コリや肩コリ、腰痛、不眠症などの原因にもなります。

【セルフケアの方法】
●胸側の筋肉のマッサージ
鎖骨のすぐ下にある筋肉を内側から外側に向かって指で優しくほぐします。

●胸の筋肉を伸ばすストレッチ
腕を後ろに回して手を組み、斜め上に引き上げる。そこで5秒キープします。
この時息を吐きながら下腹に少し力を入れながら行うのがポイントです。
5回繰り返し行います。

●肩甲骨のストレッチ
薬指か小指のみを肩に当てた状態で肩を回します。
前後10回ずつ繰り返し行います。

この3種類のケアを毎日行うことで巻き肩にならないような意識づくりもできるので毎日何回でも行ってくださいね。

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レム睡眠・ノンレム睡眠

こんにちは!スリーシープです!

皆さんはレム睡眠・ノンレム睡眠をご存知ですか?

簡単にいうと、レム睡眠は浅い眠りのこと。そして、ノンレム睡眠は深い眠りのことを言います。レム睡眠では、体は休んでいるつもりでも脳は働いている状態が続いています。
一方、ノンレム睡眠は脳も体も完全に休んでいる状態です。

眠りにつくと、ノンレム睡眠が起きるまで続くわけではなく、誰もがレム睡眠とノンレム睡眠を交互に繰り返します。まず、入眠して訪れるのが90分程度のノンレム睡眠です。そして、徐々に眠りが浅くなり、レム睡眠に移行します。このように、ノンレム睡眠とレム睡眠は交互に訪れ、一晩でおよそ3回~5回程度繰り返すのが一般的です。

多くの場合、睡眠の前半はノンレム睡眠が多く、後半になるとレム睡眠が増えてくると言われています。

ノンレム睡眠の状況下では、多少の物音などで目を覚ますことはないほど、深い眠りの状態です。ノンレム睡眠にも3~4段階ほどのステージがあり、入眠後3時間が経過するまでに最も深いノンレム睡眠に達することができれば、脳や体を十分に休めることができるとされています。

ノンレム睡眠時にはお肌の調子を整えたり心身の疲労を回復したりという効果がより期待できます。

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公式アプリできました

スリーシープに公式アプリができました!

○アプリから予約可能
○ポイントが自動付与
○ポイント貯まったら割引クーポン

お会計&予約がスムーズになります。
さらに今後アプリ限定クーポンも導入予定です!

アプリ新規ログイン時500円OFFクーポンもありますのでぜひご利用ください♪
※500円OFFクーポンはログイン時から一か月の期限がありますのでお気を付けくださいませ。

現在、「紙のスタンプカード」またはL「INEアプリでポイント」でポイントを貯められているお客様は、そちらの割引を使い切ってから随時案内していきますので引き続きご利用ください。

「こんなクーポン、特典あればいいな~」というお声もぜひお聞かせください。

よろし

天気痛

今週雨の日多いですね。

雨の日やその数日前から頭や首、方などが痛くなるなど体に不調があらわれることはありませんか?
それは天気の変化に影響されて起こる「天気痛」かもしれません。

天気の崩れとともに体調が崩れてしまう理由は、気圧の変動にあります。気圧は天気の移り変わりとともに変動していますが、その変化を感じるセンサーが、耳の奥にある内耳と考えられています。内耳が急激な気圧の低下または上昇を感じると、交感神経(体を緊張させる神経)と副交感神経(体をリラックスさせる神経)からなる自律神経のバランスが乱れてしまいます。適切に対処して「天気痛」の症状を解消しましょう。

耳まわりの血流が悪いと内耳のリンパ液が滞り、めまいや頭痛を引き起こします。「天気痛」の対処法としては、耳周りのマッサージが効果的です。

スリーシープのドライヘッドスパでは頭だけではなく耳周りのマッサージも行いますので天気痛でお悩みの方もぜひお試しください♪

もみ返しって?

こんにちは!
スリーシープです!

きっと一度は経験したことあるであろう【もみかえし】
けど何がもみ返しなのかイマイチなので分かりやすく書いてみようかと思います(^^)

●施術した所が痛い
●コリが余計ひどくなった
●頭痛がする      など
筋肉痛に近いものがあります。

なんで起こるのか?
〇場所を間違えてる
○マッサージの力加減が強い

似ているもので好転反応といわれるもみ返しのようなものは…
●体がだるくなる
●眠気が出る
なんで起こるかと言うと…
体の歪みなどが治された反動でだる~んと笑

スリーシープではもみ返しがこないでほぐせるように
はじめやや弱めから→体にゆっくり体重をかけ→奥からほぐすを心がけています。

はじめほんの少し物足りないかもな~なんて思うかもしれませんが気づいたら寝て、体スッキリ♪
マッサージしたことない方やもみ返しがきやすい方など是非お越しくださいませ☆

ちなみに『イタ気持ちいい』くらいがちょうど良いチカラ加減です!

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お尻ストレッチ♪

こんにちは!
セラピストの山下です^^

お尻にフォーカスをあてて、身体のことお話しようと思います。
もみほぐし店で働いてて、肩や首、腰、脚などが疲れてるとおっしゃる方はたくさんいますが
お尻が疲れてる、凝ってるなど、お尻をピンポイントにお疲れとおっしゃる方はなかなかいません、、、。

しかし、お尻って意外と皆さん、凝っている方が多いのです;;

お尻って全身に関わる重要な筋肉が集まっており、お尻が凝っていることによって、思いがけない不調に繋がってしまうことも、、、、!

よくお客様からの声で多い症状からあげると、腰痛や、足の冷えやむくみにお悩みの方は、お尻が凝っている方が多いです。

なので、ぜひそんな方こそ試して頂きたい、ストレッチをお教えいたします!ブログ画像
1,膝が直角になるぐらいの高さの椅子に座る。
2,左足を右ももの上にのせる
3,かけた左足の膝裏あたりに、左肘をひっかけて息を吐きながら前に倒れる
4,お尻の筋肉が伸びているのを感じたら、5~10秒キープ
5,前、外側、内側と倒す方向かえると効く場所変わるので、それぞれ3回ほど行う

やるタイミングとしては、いつでもいいですが、お風呂上りにやると筋肉がほぐれやすいのと、朝起きた時にやると体の動きがスムーズになるので、このタイミングはオススメです◎

当店のもみほぐしメニューでも、しっかりお尻ほぐして、ストレッチ行うこともできますので
ぜひお気軽にお越しくださいね♪

お待ちしております♪

冷えの原因

こんにちは!スリーシープです!

筋肉量が少ないと体内で熱が作られず、慢性的な冷えを引きおこします。

1日のエネルギー消費量のうち、6~7割ほどは基礎代謝が占めています。
基礎代謝量を身体の部位ごとで見た場合、最も多いのは筋肉です。
つまり、筋肉量が少ないと生み出せる熱が少なくなり、慢性的な冷えにつながってしまいます。

また、自律神経のバランスが乱れることでも血流が滞り、身体で作られた熱が全身に行き渡らずに身体が冷えてしまいます。

さらに、食べ過ぎも冷えの原因になります。
食べ物を消化する際、血液は胃腸に集まります。
その結果、筋肉やほかの器官への血液供給が減るため、体内で十分に熱を産生できなくなるのです。

身体を冷やさないためには、基礎代謝を上げることが大切です。
基礎代謝量の多くは筋肉で産生されています。
また、筋肉は全身に血液を行き渡らせるポンプのような役割を果たすので、筋肉量を増やせば身体を効率良く温めることができるのです。

健康のためにも温活を始めたり、陽の食品や温かい食べ物を摂ったりして冷えの予防をしてみましょう!

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