みなさま、どうお過ごしでしょうか?
スリーシープ天野です(/・ω・)/
はい、先ほどの続きを書いていきますね!
睡眠の役割その5ですね!
最後の5つ目は、脳の老廃物をとるのです☆
身体に老廃物がたまるのは聞いたことがある方も多いでしょうが、脳に老廃物なんてたまるの?と思う方もいるのではないでしょうか。その答えは、はいあります!です。
ちょっと難しい話になりますが...
人間の脳は、頭の中に浮かんでいる状態なのは知っていますか?
頭の中には、脳せきずい液と呼ばれる脳を取り囲んでいる液体の中に脳がプカプカ浮かんでいる状態なんです。(天野そんなこと知らなかったw)
深い睡眠のノンレム睡眠中は脳波が大きく緩やかになります。
脳波が動くと脳せきずい液が脳を洗ってくれるのです!脳を洗ってくれることにより脳の中に溜まった老廃物を取り除いてくれるのです!
逆に睡眠不足だと、脳が上手く洗えず、老廃物が溜まりに溜まって、神経疾患や認知症のリスクにもなります。
年をとると、遅く寝ても決まった時間に起きてしまう現象があります。
ちゃんと眠れていないから年をとると認知症やその他の疾患になりやすいのは納得しますね!
まとめますと...
睡眠が足りないと、日中のパフォーマンスが十分に行えず、精神不安状態になり、うつ病や不安障害やアルコール依存や薬物依存になりやすくなります。
さらに、病気にもなりやすくなり肥満や糖尿病や高血圧などの疾患になりやすく、死亡率が上がってしまいます。
そのようにならないために、たっぷりと睡眠をとることは大事なのです!
とまぁ、長々と睡眠の役割についてお話ししましたが、わかりやすく説明したつもりですが難しい単語もたくさん出てきましたね(´;ω;`)
ちなみに天野が勉強している本の文章はもっと難しく「これ脳科学じゃん!」って思ったぐらいw
3回に分けて書いていきましたが、最初に書いたことをもう一度言いましょう。
睡眠時間短くても大丈夫なんて考え今すぐ捨ててください!!
天野もまだまだ勉強途中ですが、睡眠がいかに大事かということが伝わればいいなぁと思っております☆
ではまた勉強しましたら、天野の復習のためにもまた更新します♪