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店舗ブログ

リンパを流す

こんにちは!スリーシープです!

リンパの役割は、有害物質を「ろ過」すること。

リンパは草木の根っこのように、全身に広がっているネットワークです。
目には見えないほどの細い管が、皮膚のすぐ下を通っています。
リンパと静脈は体内の水分を回収していますが、血液循環に入ってはいけない老廃物や細菌類はリンパが引き受けます。
そして体内を流れながら、その有害物質をろ過していくのです。
ひざ裏やそけい部などにあるリンパ節という部分で、関所のようにろ過を行っています。

リンパ管はとても繊細で、何本も集まって髪の毛一本ほどの細さしかありません。
その中を水分が流れていくのですが、この流れが滞ると体に様々な影響が出ます。

筋肉からの刺激がないと、リンパは水分を回収しにくくなります。
また、老廃物のデトックス効果が低くなり、顔のくすみやクマの原因にも。
足の冷えを招くことも。

そこで、筋肉を刺激することで、リンパは水分を回収しやすくなります。
具体的には、マッサージをする、こまめに足の筋肉を動かす、着圧アイテムを活用するなどの刺激を与えることで、リンパはよりスムーズに流れてくれます。
また、忙しくてマッサージをする時間がないという人は、バスタイムを使うのも一手です。
タオルを使わず手に石鹸をつければ、リンパマッサージを行いながら体を洗うことができて一石二鳥です。
手を使うことで、自分の体の調子もよくわかるのでおすすすめです。

肩こり解消に効果的なドライヘッドスパ

こんにちは!スリーシープです!
本格的に寒くなり、肩こりにお悩みの方にはつらい季節かもしれません(>_<)

肩こりに関係する筋肉はいろいろありますが、首の後ろから肩、背中にかけて張っている僧帽筋という幅広い筋肉がその中心になります。

僧帽筋は後頭骨および首の骨、背中の骨から起こって、肩甲骨につく筋肉です。

冬の寒い日が続くと、体がこわばるとともに僧帽筋もこわばります。
寒さによって筋肉の血流が悪くなり、新陳代謝が悪化することで疲労物質がたまって、筋肉が硬くなるのです。それが血管を圧迫することで血液の循環がさらに悪くなったり、末梢神経を傷つけたりして、コリ感や痛みを引き起こします。

肩こりが起こる部位には個人差があり、頭から首の付け根、首筋、背中、肩の関節周辺と多種多様です。
症状についても、張った感じ、重たい、凝った、痛い感じなどさまざまで、ひどい場合は、頭痛や吐き気、めまいをともなうこともあります。

そんな肩こりにお悩みの方にもドライヘッドスパはとてもおすすめです!頭皮をほぐすことで血行が良くなり、肩周りの筋肉がほぐれやすくなります(^^)

ドライヘッドスパ以外にももみほぐしやフットマッサージ、オイルのメニューもあります♪
ぜひ一度当店でお試しください♪

肩こり解消に効果的なドライヘッドスパ_20231222_1

足を組むのが癖になっていませんか?

こんにちは!スリーシープです!

無意識に足を組むのが癖になってる方はいませんか?

足を組む原因はバランスや姿勢の悪さ、睡眠などが関係しており、つらさを和らげるためにしていることも多いです。

足を組んでいると左右どちらかに重心が崩れ、体に歪みが生じてしまうことがあります。

体の歪みをそのままにしていると、痛みや疲れがとれにくい等の不調に繋がります。

足を組むのをやめたいけど、なかなかやめることができないという人も多いと思います。

そこで、足を組むのをやめるのに効果的な対策を紹介します!

まずは正しい座り方を覚えてみてください。
正しい座り方を心がけていると、座っているときにつらいと感じづらくなってきます。

1.両足の足裏全体を床につけるようにする。

2.左右均等に体重をかけるように意識する。

3.背もたれに背中をつけて座面深くに腰掛ける。

はじめは正しい座り方に慣れていないため違和感があるかもしれませんが徐々に定着するので続けてみることが大切です♪

足を組むのが癖になっていませんか?_20231221_1

ヘッドスパとドライヘッドスパの違い

こんにちは!スリーシープです!

ヘッドスパとドライヘッドスパって何が違うの?と思うことはありませんか?

実は目的や施術方法が違います!

美容院で受けられるヘッドスパの主な目的は頭皮と髪のケアです。

落としきれていない頭皮の汚れや毛穴の詰まりをクレンジングで取り除いた後に、クリームやオイルで揉みほぐします。頭皮や髪に栄養を与えながら揉みほぐすことで、固くなった頭皮がほぐれ血行が良くなります。

ドライヘッドスパの主な目的は頭周りの疲労回復や自律神経を整えることです。

髪を乾かす必要がないため短時間で受けることができたり、より効果を高めるため手や腕をもみほぐしたりするのも特徴です。

目的にあわせて選んでみてくださいね!

皆さまのご来店、心よりお待ちしております♪

ヘッドスパとドライヘッドスパの違い_20231221_1

お身体しっかり温められていますか?

皆さまこんにちは!スタッフの柳田です。

最近は気温がグッと下がりかなり寒くなってきましたね(><)
冷えたお身体湯船に使ってしっかり温めてあげられていますか?

寒い時はどうしても熱々の湯船に浸かりたくなってしまうかもしれませんが、42℃以上のお湯に浸かると神経が興奮状態になり中々寝付けず睡眠の質が落ちてしまいます。

38℃~40℃程度のぬるめのお湯に15分ほどゆっくり浸かり身体を芯から温める入浴法がおすすめです!
この温度ですと神経が興奮することなくリラックスもできます♪

まずはお風呂の温度から見直してみてはいかがでしょうか?

入浴法についてはまだまだお伝えしたい事があるのでまた次回お伝えします(^^)

 

お身体縮こまっていませんか?

皆さまこんにちは!スタッフの柳田です。

最近ぐっと気温が下がって冷え込む日が多くなってきましたね(><)
そんな日は寒さから肩が上がってしまったり、身体が縮こまってしまう事も多いのではありませんか?

身体が縮こまった状態でいると特に上半身の肩周りの筋肉(大胸筋、小胸筋、前鋸筋、僧帽筋)が固まり、血流が滞り肩こりの原因となってしまいます。

固まった筋肉はしっかりと伸ばしたりほぐす事が大切です!

★今すぐ簡単に出来るケア★
肩に手を当てて肘で大きな円を描くようにゆっくりぐるぐると前から後ろに回す。反対側も行う。
この時にただ肩を回すのではなく肩甲骨から回す意識で行いましょう!

肩周りも伸びつつ血流も改善出来るので肩こりが気になる方におすすめです!

寒さと身体と、上手く付き合っていきましょう♪

 

冷え性に効くツボ◎

こんにちは
スリーシープスタッフの上遠野です!

今回は冷え性に効くツボについてご紹介します◎

自律神経の働きを整え、
身体のだるさや冷えを改善してくれるツボ【労宮】です。

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手のひらの真ん中、くぼんだ所にあります。
反対側の手で5秒ほど押さえてから、ゆっくりはなすといいです◎

手首足首、首。それからどこをあたためる?

空気も風も冷たい日が多いですね。
けどこんな日に食べるアイス美味しいですよね…

「3首を温めるといい」は皆さんも聞いたことがあるのでは?
首、手首、足首のことですね。

表面に太い血管が走っているので、この3つを温めると体温が上がりやすくなると言われています。

実は3首の他に温めると効果的な場所があるんですよ~~~。
どこでしょうか?
ちっちっちっちっちっ…

正解は、「お腹(くびれ)」と「耳」です。

「お腹(くびれ)」は内臓をあたためると、腸内細胞が活性化します。そのため代謝機能が上がります。
実は1番温めて欲しい場所でもあるんですよ。
隠れ内臓の冷え症さんでは?内臓が冷えると便秘につながったりお肌の調子が悪かったり…。内臓をあたためて、血流を促進させましょう♪

「耳」はもしかしたら意外では?
常に露出しているので、冷えやすいんですよ!
耳はたくさんのツボがあり全身へつながっています。

耳が冷えて硬くなっていると、自律神経が緊張しているかも。
ぐりぐりしたり、軽く引っ張るだけでも効果があります。
リンパも流れるので、お顔のむくみも取れますよ♪

あたためる方法は、
・カイロをあてる
・ホットタオルで包む
・温かいペットボトルをあてる
など、簡単な方法がいくつかあります。

是非試してみてくださいね(^^)

 

ヘッドマッサージで顔が変わる!?

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こんにちは!スリーシープの鈴木です!

今日はヘッドマッサージの効果のひとつ、リフトアップについてです!

ヘッドマッサージは、顔のしわ・たるみにも効果が期待できます!
顔は頭皮と一枚の皮で繋がっています。
ヘッドマッサージで頭皮が引き上がることにより、顔もリフトアップしていきます!
また、頭部の血流改善により、頭皮の弾力成分が生み出されるので、頭皮にハリ感がでることも顔のリフトアップに繋がります!

日頃から頑張ってる自分へのご褒美で是非1度受けてみてくださいね♪

目元の不調には前頭筋ほぐし

こんにちは!スリーシープです!

前頭筋とは、おでこの筋肉のことです。
額の正面にあり、眉を引き上げたり、額にシワを寄せたりする働きがあります。

前頭筋は頭部と顔を繋ぎ、キュッと上に引き上げている筋肉です。
そのため前頭筋が衰えると、まぶたが重く下がり、顔全体がたるんだような印象になることもあります。

前頭筋は筋力の衰えと同時にコリが生じやすい部分です。
毎日のデスクワークやスマホを見ることが多い方、頭や目回りの疲れを感じている人は要注意です。

さらに目回りの眼輪筋が衰えると、まぶたの開閉がしにくくなり、無意識のうちにおでこを持ち上げるようにして前頭筋を使ってまぶたの開閉をするようになります。
前頭筋ばかりを動かしてまぶたの開閉を繰り返していると、前頭筋に過度な負担がかかり筋肉が凝り固まって深い横ジワが発生してしまいます。

まぶたの重さ、目元のたるみ、おでこのシワが気になる人は、前頭筋のコリをほぐして鍛えるといったアプローチが重要です。

1.指の第2関節~第3関節の平たい部分を額に押し当てます。
2.額の中心から外側へ、グリグリと小さく円を描くようにしてこぶしで刺激します。
(痛気持ちい程度の強さ)
3.押したときに硬さや痛みを感じる部分を中心に、ゆっくり刺激します。
(前頭筋だけではなく、眼輪筋や皺眉筋などが集中している眉上は、とくに疲れが溜まりやすいポイントです)

グッとこぶしを押し当てて、しっかりほぐしましょう!

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